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INTERVIEW

トラックの運転が天職!? 毎日が楽しく充実しています。

ドライバー

輸送事業

2021年入社 Y.S.

Q1.

入社の決め手を教えてください。

憧れていたトラックの運転手!助手席に乗せてもらい心が決まる。

車が好きで、トラックの運転手に憧れていました。当社のことは、学校に来ていた求人票を見て知りました。トヨタ系の企業ということで、安定性もありますし、トラックの運転ができるということで応募しました。その後、職場体験でトラックの助手席に乗せてもらったのですが、とにかく運転手の方がカッコよくて、生き生きと働いている姿を見て、この会社でトラックに乗りたい!と思い、入社を決めました。

Q2.

現在の仕事内容を教えてください。

ものづくりには欠かせない部品をお客様に確実に届ける。

4トントラックに乗り、主に衛生陶器の部品をメーカーの工場に届けています。朝一番に前日に仕分けをして積み込んでおいた荷物を、滋賀県にあるお客様の工場で荷下ろしをしてから、安城、豊川、春日井の各お客様のところを回って荷物を積み込み、小牧にある当社の物流拠点で製品を仕分けするというのが仕事の流れです。当社では、自動車部品と、私のようにそれ以外の部品を運ぶチームに分かれています。いずれにしても、我々が運ぶ部品がなければ製品が作れないので、とても重要な役割を担っていると感じています。入社して4年目になりますが、変わらずトラックの運転は楽しいです。車窓から見下ろす景色も、トラック内で誰にも気を遣わない一人だけの空間も好きです。一日の仕事があっという間に終わってしまいます。

Q3.

今までで一番苦労したことは?

安全に運搬するために、あらゆる目配り気配りが必要。

荷物を積み込む際、荷物を乗せたリフトをトラックに隙間なくピッタリとつけないと、荷物がずれてしまい、運搬中に製品にダメージを与えてしまう可能性があります。これがなかなか思うようにできず、うまくなるまでに半年ほどかかりました。荷物同士がぶつかることなく、安全に製品を届けなければならない使命感を痛感しました。当然運転中の急ブレーキは御法度ですし、車間距離を取るなど、細心の注意を払っています。思っていた以上に神経を使う仕事です。翌日が出勤の時は、仕事が終わってからでも当然飲みに行くことはできません。その代わり毎週土日は休みですから、前日の金曜日は友人と飲みに行ってリフレッシュしています。このメリハリのある生活も私にとっては魅力的です。

Q4.

将来の目標は?

あらゆる運送ルートを経験し、いつでもどこにでも運べる人材に!

今はまだ小牧を拠点としたルートのみの便を担当していますが、他の拠点からの、色々な便のルートを覚えて走りたいと思っています。たとえば誰かが急に乗れなくなってしまった時に、代走要員となれればお客様に迷惑をかけることもないですし、何より私たちの最大の使命である、「物流を止めてはいけない」という点で、社会的にも貢献できると思うからです。当社には他の職種もありますが、私はトラックに乗り続けたいですね。当社のトラックはとにかくカッコいいんです。トラック好きにはたまらないと思います。

SCHEDULE

1日のスケジュール

  1. 6:00

    出社

    一宮で点呼をした後、運行前点検を終えてから出発

  2. 8:00

    滋賀のお客様先客先に到着。荷下ろしをして安城へ向かう

  3. 9:00

    途中の長島PAで休憩

  4. 10:00

    安城のお客様先に到着。リフトで荷物を積み込み豊川へ向かう

  5. 12:00

    豊川のお客様先でも荷物をリフトで積み込み春日井へ向かう

  6. 13:00

    お昼休憩

    途中の上郷PAで昼食、休憩、仮眠をして出発

  7. 15:00

    春日井のお客様先でも荷物をリフトで積み込み小牧へ

  8. 16:00

    小牧の自社の拠点で荷物を仕分けして、パートナー会社へ荷物を委託し、帰路へ

  9. 17:00

    退社

    帰社後は給油、終業後点検ののち、事務所で点呼をして退社

MESSAGE

将来の仲間へメッセージ

私が所属している一宮のドライバーは50人中、20代が10人と、若くて活気があります。入社してから中型、大型、リフトのすべての免許を取得することができるので、トラックに乗りたいと思っている人は、免許がなくてもぜひ当社に足を運んでください。同乗体験もおすすめです。

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ENTRY 新卒採用
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