TGロジスティクス株式会社(本社:愛知県一宮市)は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、FC(燃料電池)小型トラックを導入しました。本取り組みは、カーボンニュートラルの実現に向けて輸送時のCO₂排出量低減を目的とし、脱炭素社会の実現と企業としての社会的責任の遂行を目指すものです。
本車両は、水素をエネルギー源として走行する燃料電池車であり、走行時のCO₂排出量がゼロである点が特長です。今回の導入は、荷主との連携のもと、自動車部品メーカーであり本車両の水素タンク※を供給しているグループ企業・豊田合成株式会社の技術的背景を活かし、先行的に実施したものです。これにより、年間約8トンのCO₂排出量削減効果を見込んでおり、環境負荷低減に大きく寄与することが期待されています。 ※水素タンクはトヨタ自動車と共同開発しており、これまで乗用車をはじめ商用車向けにも供給しています
また、本取り組みの一環として、2026年3月30日に愛知県庁にて開催された「FC小型トラックファーストムーバーお披露目式」に出席しました。本式典は、FC(燃料電池)トラックを県内で先行的に導入した事業者・自治体の車両を一堂に会し、各社の取組や導入事例を紹介することで、愛知県内における物流分野の脱炭素化を推進する契機とすることを目的としたものです。
当日は、豊田合成株式会社より安田副社長ほか2名、TGロジスティクス株式会社より社長 天野ほか3名が出席し、愛知県知事による挨拶、記念撮影(全体および企業別)、導入車両のお披露目が行われました。
TGロジスティクスは、今回のFCトラック導入を通じて、実運用における課題や効果の検証を進めるとともに、今後の導入拡大に向けた検討を行ってまいります。今後も、環境に配慮した輸送の実現と地域・社会への貢献を目指し、持続可能な物流体制の構築に積極的に取り組んでまいります。

