会社案内COMPANY PLOFILE
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会社概要COMPANY PROFILE
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- 商号
- TGロジスティクス株式会社
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- 設立
- 1985年 6月1日(昭和60年)
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- 資本金
- 3,000万円
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- 売上高
- 194億円 (前年度190億円)
①輸送事業 56%(前年度57%)
②製品物流事業 28%(前年度28%)
③流通加工事業 8%(前年度7%)
④輸送器材事業 7%(前年度7%)
⑤カーサービス事業 1%(前年度1%)
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- 人員数
- 712名 (前年度716名)
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- 代表取締役
- 堀江 亮
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- 事業の目的
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陸上運送事業、運送取扱業、倉庫・梱包・荷役業
損害保険代理業及び生命保険契約の締結の媒介
自動車整備業、運搬容器設計・製造・販売業
自動車燃料販売業、自動車販売業、自動車リース業
ゴムおよび合成樹脂の原材料販売業
自動車部品の製造、加工、販売及び輸出、輸入業
上記各事業に付帯する一切の業務
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- 取引銀行
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- 三菱UFJ銀行 名古屋営業部
- りそな銀行 名古屋支店
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- 主な取引先
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- 豊田合成株式会社
- 株式会社FTS
- 大宝工業株式会社
- TOTO株式会社
- TOTOウォシュレットテクノ株式会社
- クリナップロジスティクス株式会社
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- 加盟団体
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- 日本ロジスティクスシステム協会
- 愛知県トラック協会
- 愛知県自動車整備業振興会
- 愛知県貨物運送協同組合
- 名北トラック事業協同組合
- 建設荷役車両安全技術協会
沿革HISTORY
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- 1982年2月
- 三協配送株式会社設立
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- 1983年8月
- 自動車運送取扱事業の登録免許を受く
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- 1985年6月
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- 三協配送株式会社と豊田合成株式会社の運輸部門が合併し、豊三物流株式会社に商号変更を行う
- 稲沢営業所開設
- 自動車分解整備事業者の認定工場を豊田合成株式会社より継承取得
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- 1986年2月
- フォークリフト検査業者の登録許可を受く
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- 1986年10月
- 事業区域中京圏(愛知県を除く)の免許を受く
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- 1987年12月
- 自動車分解整備事業者の民間車検指定工場の許可を受く
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- 1988年3月
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- カーサービスセンター開設
- 一般区域貨物自動車運送業の積合せ運送許可を受く
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- 1988年7月
- 原材料納入代行業務開始
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- 1988年11月
- 中古自動車販売業の許可を受く
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- 1989年6月
- 本社所在地を小牧市から稲沢市へ移転
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- 1991年4月
- 小牧支店を別会社として分離
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- 1992年9月
- 一宮営業所開設(稲沢営業所を廃止し一宮市へ移転)
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- 1993年6月
- 貨物軽自動車運送事業の営業許可を受く
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- 1994年5月
- 海外輸出、輸入業務開始
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- 1994年7月
- 鈑金・塗装業務の内製化営業開始
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- 1998年7月
- 事業区域中部圏の免許を受く
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- 2001年6月
- ISO14001の認証取得(本社・一宮営業所)
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- 2002年9月
- 豊田合成株式会社物流部を分離・統合
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- 2003年1月
- TGロジスティクス株式会社に商号変更を行う
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- 2004年5月
- 飛島営業所開設
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- 2004年8月
- 一宮営業所に新倉庫開設
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- 2005年1月
- 豊田合成株式会社事業部製品課を分離・統合
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- 2005年9月
- 北九州営業所開設(福岡県)
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- 2005年12月
- ISO9001の認証取得
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- 2008年4月
- 一宮営業所に新物流棟竣工
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- 2008年7月
- 本店所在地を稲沢市から一宮市へ移転
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- 2008年10月
- OSHMSの認証取得
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- 2008年12月
- 宮田営業所開設(福岡県)
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- 2010年5月
- 名港物流センター開設(飛島営業所を名港物流センターへ移転)
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- 2010年8月
- みよし物流センター開設
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- 2012年4月
- 一宮物流内に新棟竣工
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- 2012年8月
- 名岐営業所の閉鎖
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- 2013年10月
- 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会主催のロジスティクス大賞受賞
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- 2015年5月
- 宮城営業所開設
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- 2017年1月
- 愛西物流センター開設
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- 2019年10月
- 宮城営業所の閉鎖
売上高と社員推移SALES AND
EMPLOYEE TRENDS
トップメッセージMESSAGE
弊社は豊田合成グループの一員として、主に自動車業界における物流事業に携わり、輸送(トラック、バス)、製品物流(工場内、物流センター中継)、流通加工、輸送器材、カーサービスの主要5事業において、国内・海外ネットワークを活かし高品質な物流サービスを提供しています。
私たちTGロジスティクスは、環境変化を新たな成長の「チャンス」と捉え、新たな価値を創り出し対応していきます。そのために、”安全、品質、健康”を生活や仕事の前提として、社会の安定に繋げていきます。
会社風土や制度、ルールつくりにも、常に”当事者意識”を持ってパートナー企業様と一緒に課題に取り組み、信頼に繋げていきます。
事業活動としてカーボンニュートラル、交通事故ゼロ社会の実現、多様性への取組みなど地球規模での環境変化への対応を推進して、未来に繋げていきます。
これからも豊田合成との連携を強化しながら、スピードを上げて企業風土の構造改革に取り組み、お客様とその先にある社会に貢献していきます。
経営理念PHILOSOPHY
<限りない創造 社会への奉仕>
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【社会への貢献】
私たちは、地域を大切にした事業活動および社会貢献活動
により、経済・社会の発展に貢献します。 -
【誠実な事業活動】
私たちは、法令の遵守や企業倫理の徹底に向けた体制を
構築し、安心・安全で誠実な事業活動を行います。 -
【持続的な成長】
私たちは、パートナー企業様と共に企業体質の強化・経営
の革新を進め、持続的に成長します。 -
【お客様の満足】
私たちは、お客様の生産を支えるロジスティクス
カンパニーとして、変化を先取りし、最新技術を駆使し、
お客様に満足していただける魅力あるサービスを
タイムリーに提供します。 -
【環境との調和】
私たちは、社会と連携し、環境に配慮したサービスを提供
することで、豊かな地球を未来に残すことに貢献します。 -
【人間性の尊重】
私たちは、労使相互信頼・責任を基本に、一人ひとりの
個性と多様性を尊重するとともに、全従業員が心身ともに
健康で、活力と働きがいのある企業風土を実現します。
自社の取り組みEFFORT
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小学生会社見学
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中学生職場体験
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地域貢献活動(周辺清掃)
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青色防犯パトロール
健康経営HEALTH AND PRODUCIVITY
健康経営基本方針
経営理念に掲げる人間性の尊重の前提として、従業員一人ひとりが心身共に健康であり続けることが必要であるという認識のもと、健康経営に取り組んでいます。 中長期的に健康保持・増進活動を推進していくことで、健康風土の構築とWell-beingの実現を目指していきます。

健康経営の取り組み
•戦略マップ
健康経営の取り組みや成果を定量的に示し、活動のPDCAを回すことを目的に、「健康投資管理会計ガイドライン」に基づく「戦略マップ」を作成しました。
今後は投資・効果・資源を定量的に評価し、健康経営を継続的、効果的に推進し、健康風土の構築とWell-beingの実現を目指していきます。

•ハイリスク対策(疾病予防・早期発見)
①がん対策推進企業アクションパートナー推進企業登録
②人間ドック受診率UPに向けた啓発活動
③特定保健指導の就業時間内実施による受診率UP
健康保険組合と協業
•ポピュレーションアプローチ(啓発・健康づくり)
①健康増進月間
毎年9月を健康増進月間とし、ウォーキングイベントや『食事』『運動』『禁煙』などをテーマに一人ひとりのヘルスリテラシー向上に努めています。
また、”紙しばい動画”作成など、関心を高めるツールづくりを行っています。
②体験型イベント
2022年度は本社・みよし物流センター・愛西物流センター・カーサービスセンターで、会社全体の健康状態を解析したパネル展示の他、運動・健康測定、生活習慣病予防のセミナー等、体験型イベントを開催しました。



③チャレンジ8
健康経営の推進のため、健康KPIとして「チャレンジ8」を策定しました。
体重・朝食・飲酒・間食・禁煙・運動・睡眠・ストレスの8項目の状況を数値的に評価するもので、 2025年度までの目標値を年度ごとに設定しています。
④運動機会の定着
2021年度から愛知県が配信するアプリ「あいち健康プラス」を活用し、春(4-5月)と秋(9-10月)にウォーキングイベントを実施し、上位者や目標達成者を表彰するなど、運動機会の定着に取り組んでいます。それらの取り組みが評価され、従業員の健康増進に向けて積極的に取り組んでいる企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2023」に認定されました。
⑤禁煙対策
2020年1月から、全事業所の敷地内禁煙を展開しました。
その際には事業所の敷地内だけでなく、近隣住民の皆様の受動喫煙防止も考え、最低でも事業所から100m 以内は禁煙地区としています。
⑥メンタルヘルス不調者への対応と未然防止
社内相談窓口にて、メンタルヘルス不調者の個別相談やEAP※1(厚生労働省/社員支援プログラム)の導入と管理監督者への教育などを行っています。
⑦女性の健康
女性特有の疾病に関するセミナーを開催し、女性だけでなく男性も聴講し相互理解を深めています
•環境調整/施策の拡充 年休促進活動、長時間労働の是正・啓発、相談窓口の設置により、熱意や活力の向上に努めています。
•乗務員の健康管理
全ての乗務員に3年に1度「睡眠時無呼吸症候群」の検査を行い精密検査が必要な場合には、会社負担で検査を実施しています。
また、要経過観察の場合には、次年度にも再検査を行い、状況確認を行っています。今後、さらに健康管理の充実を図っていきます。
健康経営の主なKPI
2022年 | 2023年目標 | |
アブセンティーズム | 2.01 | 1.9 |
プレゼンティーズム | 85.3 | 86.8 |
エンゲージメント | 47.5 | 51.7 |
健康経営の取り組み評価
•健康経営優良法人(中小規模法人)」認定 健康経営の取り組みが評価され、3年連続で「健康経営優良法人(中小規模法人)」に認定されております。

協力企業との連携
サプライチェーンの取引先の皆様と連携し、健康経営の取組みに関する情報提供を調達連絡会の中で実施しています。
また、体験型イベント等では、取引先様の従業員にも参加頂き、皆様との良好なコミュニケーションの中、健康経営を推進しています。
品質方針QUALITY POLICY
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1
経営理念、企業行動倫理ガイドのもと、「品質至上」「後工程はお客様」の考えを徹底し、 「相互に連携」して要求事項に適合したサービス及び製品を提供する。
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2
顧客の満足と信頼を得るため、品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善を図る。
ISO9001認証取得
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- 登録証番号
- JQA-QMA12591
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- 登録日
- 2005年12月22日
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- 登録更新日
- 2023年7月15日
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- 有効期限
- 2026年7月14日
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- 認証営業所
- 本社、本社営業所、カーサービスセンター、
愛西物流センター
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- 適用範囲
- 物流サービス(輸送、保管、荷役、梱包)の企画及び提供物流サービス(組付加工)の提供・輸送車両・フォークリフトの点検・整備
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- 審査登録機関
- (財)日本品質保証機構(JQA)
環境方針ENVIRONMENTAL POLICY
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1
我々は、経営理念、企業行動倫理ガイドのもと、輸送、輸送機材、製品物流、流通加工及びカーサービス等の事業活動から生じる環境への種々の影響について、技術的・経済的に可能な範囲でその対策を積極的に推進する。
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2
本方針を達成するため、年度会社方針の中で、目標と方策を明確化し、計画的に活動する。また、従業員の参画のもと、環境マネジメントシステムを効果的に運用かつ継続的改善に努める。
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3
法規制及び当社が同意するその他要求的事項を遵守し、また汚染の予防と継続的な環境保全のため、資源活用の効率化を計るための3Rによる廃棄物の低減(持続可能な資源の利用)、省エネルギー(気候変動の緩和と適応)並びに環境負荷低減(生物多様性及び生態系の保護)に努める。
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4
地球の環境保全活動に参画、支援すると共に環境情報の提供に努める。
ISO14001認証取得
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- 登録証番号
- JQA-EM6546
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- 登録日
- 2010年05月14日
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- 登録更新日
- 2022年6月15日
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- 有効期限
- 2025年6月14日
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- 認証営業所
- 本社、 本社営業所、カーサービスセンター
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- 適用範囲
- 一般貨物自動車運送、梱包および保管民間車検・整備・鈑金
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- 審査登録機関
- (財)日本品質保証機構(JQA)